工場勤務は頭おかしい人が多い?実際にいたヤバい人7選と対処法

工場勤務のリアル
この記事は約11分で読めます。
記事内に広告が含まれています。

「この工場、なんか頭おかしい人多くない?」

そう感じながら働いている人もいるのではないでしょうか。

怒鳴る上司、悪口ばかり言う人、なぜか新人にだけ厳しいベテラン。

私自身、工場勤務と転職を繰り返す中で、さまざまな人を見てきました。

工場で働く人すべてがそうではないのですが、

職場によっては問題のある人が残りやすい環境があるのも事実です。

実際に出会った「頭おかしい」と感じた人の特徴を紹介しながら、

  • なぜ工場にそういう人が多いと言われるのか
  • 関わり続けるとどうなるのか
  • 振り回されないためにはどうすればいいのか

について、お話しします。

もし今の職場に疲れているなら、最後まで読んでみてください。

これまで5つの工場を経験。
行く先々で出会った「頭おかしい人の特徴」をまとめました。

工場勤務で出会った頭おかしい人7選

工場勤務は、良くも悪くもいろんな人が集まりやすい仕事です。

未経験でも挑戦できる反面、人材の質が極端にばらつきやすいというリスクがあります。

人の入れ替わりが激しく、人数も多いため、どうしても変わった人が目立ちます。

温厚で仕事熱心な人もいれば、なぜか常識が通じない人も……。

ここでは、5つの工場で勤務した私が実際に出会った「ヤバい人たち」を紹介します。

「あぁ、こういう人いるわ……」と思いながら読んでもらえればと思います。

①怒鳴ることでしか指導できない上司

「怒鳴る=指導」だと思っている上司

新人が少しミスしただけで、「なにやってんだコラァ!」「同じこと何度も言わせるな!」と、現場中に響く声で怒鳴る。

でも実際は、指導というよりも感情をぶつけているだけなんですよね。

こういう上司がいると、現場全体がピリつきます。

みんな怒られないように動くので、逆にミスも増えるし、失敗しても報告なんてできない。

以前働いていた職場では、キレた上司が部下にスパナを投げたことがありました。

誰も止めないし、誰も驚かない。

その瞬間、

「あ、この工場にいちゃだめだわ」

と察しました。

怒鳴り散らす上司がいると仕事どころではなくなります。

②他人を監視してストレスを発散する同僚

やたら人の動きを見ている人っていますよね。

割と高確率で出会う「人の行動を逐一チェックする監視マン」。

「○○さん、サボってたよ」
「お前のライン、ペース遅いんじゃない?」
「スマホ触ってた」

など、とにかく粗探しばかり。

仕事よりも「監視」にエネルギーを使うタイプです。

でも本人は「正義感から言ってる」と本気で思っているから厄介。

過去にいた職場では、私含む数人の出勤時間を毎日メモしている人までいました。

正直かなり気持ち悪かったです。

工場って、仕事内容より人間関係で消耗することが本当にあります。

③ルールを破るのに他人には厳しいタイプ

こういうタイプもよく見てきました。

  • 自分の遅刻は許される
  • 他人の遅刻は説教
  • 自分のミスは言い訳
  • 他人のミスは人格否定

完全にご都合主義。

しかもベテランに多い印象があります。

以前いた工場では、ベテランがリフト作業でヘルメットを被っておらず、それを注意した若手が逆に怒られていました。

あの瞬間、

ルールより自分の立場優先かよ……」

と悟りましたね。

こういう人がいると、まともな人ほど疲れて辞めていきます。

④自分の仕事しか見えない無関心ゾンビ

「俺は自分の仕事だけやるから」

一見まじめそうに聞こえますが、これが現場を腐らせる原因にもなります。

工場って本来はチームプレーなんですよね。

ですが

  • 他ラインのトラブルに気づいても無視
  • 不良に気づいても放置
  • 問題が起きても「俺のせいじゃない
  • 面倒ごとから逃げる

こんな空気が広がってしまうと現場全体が崩れるのは当たり前です。

前の工場では、不良に気づいていたのに黙って流した人がいました。

結果、大量不良になって夜勤全体が地獄。

「自分だけ助かればいい」そんな空気が蔓延すると、働きづらくなります。

⑤仕事が遅い人を見下すマウント人間

工場には

「速さ=正義」

だと思っている人もいます。

  • 「まだ終わってないの?」
  • 「俺もう終わってるんだけど?」
  • 「やる気あんの?」

こんな感じでとにかくマウント。

でも実際は、

雑だったり、確認不足だったり、手順飛ばして後工程に迷惑かけていたり。

それでも速い自分に酔ってるんですよね。

私も「作業が遅い!」と言われたことがあります。

原因は設備不良でしたが報告しても、

「言い訳するな」

で終了。

精度よりスピード重視の職場って、本当に疲れます。

⑥機嫌で態度を変える情緒不安定タイプ

朝は優しいのに、午後になると突然キレる

昨日は冗談を言っていたのに、今日はフル無視

こういう人、夜勤ありの工場だと結構います。

睡眠不足やストレスで余裕がなくなっているんでしょう。

ただ、周囲はかなり振り回されます。

昨日は普通に雑談していたのに、今日は話しかけても無視。

そして次の日には普通に話しかけてくる。

情緒不安定+強靭なメンタルの持ち主にはかないません……。

まともに向き合うほど消耗するタイプです。

⑦新人を潰して楽しむベテラン

最後は最も危険なタイプ。

個人的にも一番キツかった……。

新人を育てるのではなく、潰す人です。

  • 「そんなことも知らねえの?」
  • 「お前すぐ辞めそうだな」
  • 「いいから見て覚えろ」

こういう昭和スタイル。

質問すると嫌な顔。
ミスすると公開処刑。

新人が辞めても、「あいつ根性ないわ」で終わり。

私も配属初日に、「お前3日で辞めそうだな」と言われたことがあります。

当時は悔しくて必死に努力しました。

「辞める前提で人を見ている」時点で終わっていますね。

なぜ工場は頭おかしい人が残りやすいのか

「なんであんな人が注意されないんだろう」

「どうして周りも見て見ぬふりなんだろう」

工場で働いていると、そんな疑問を持つことがあります。

もちろん工場で働く人全員がそうではありません。

真面目で優しい人もたくさんいます。

ただ、職場によっては、周囲を困らせる人ほど残り続けることがあります。

これまで複数の工場で働いてきましたが、共通して感じた理由がありました。

人手不足で多少問題があっても辞めさせられない

工場業界は慢性的な人手不足の職場が今も数多くあります。

そのため、

  • 怒鳴る
  • 悪口を言う
  • 人を振り回す

こうした問題があっても、「仕事はできるから」で済まされることもあります。

本来なら注意される行動でも、

人がいなくなると困るから

という理由で見過ごされていることも多いです。

結果として、周囲のストレスだけが増えていきます。

閉鎖的な環境で価値観が偏りやすい

工場は同じメンバーと長時間働くことが多い職場です。

すると、

「これが普通」

「昔からこうだから」

という考えが強くなりやすい傾向があります。

外の職場を知らない人ほど、自分たちの常識を当たり前だと思ってしまいます。

その結果、

  • 新人への厳しい態度
  • 理不尽なルール
  • 昭和的な指導

が改善されずに残り続けます。

ベテランだからという理由で許される

工場では経験年数が重視される職場もあります。

「仕事ができるから」

「長くいるから」

という理由で問題行動が見逃されてしまう。

新人や若手は不満を感じていても言い出しにくく、

結果としてベテランのやりたい放題に。

みんな嫌がっているのに誰も何も言えない

そんな職場を経験したこともあります。

まともな人から先に辞めてしまう

個人的にはこれが一番大きい理由だと思っています。

人間関係が悪い職場ほど、

  • 真面目な人
  • 常識的な人
  • 気を遣える人

から先に辞めていきます。

残るのは環境に慣れた人か、その環境を作っている人たちです。

すると職場の空気はさらに悪化します。

そして新しく入った人が、

「この工場、頭おかしい人多いな」

と感じてしまうのです。

まともな工場も普通に存在する

ただし、ここで勘違いしてほしくありません。

私は転職を繰り返す中で、雰囲気の良い工場も実際に見てきました。

分からないことを聞けば教えてくれる。

ミスをしても怒鳴られない。

新人を育てようとしてくれる。

そんな職場も確かに存在します。

今いる職場がすべてだと思い込む必要はありません。

頭おかしい人に関わり続けるとどうなる?

最初は「どこの職場にも変な人はいるよな」

くらいに思っていても、毎日のように関わり続けると少しずつ心が削られていきます。

しかも厄介なのは、すぐに限界が来るわけではないことです。

気付かないうちにストレスが積み重なり、

「最近なんかしんどいな」

という状態になっていきます。

私自身も経験がありますが、職場環境の悪さは想像以上にメンタルにきます。

仕事より人間関係に神経を使うようになる

本来なら仕事に集中したいはずなのに、いつの間にか周囲に気を遣うことが増えてきます。

「今日は機嫌悪くないかな」

「また何か言われないかな」

そんなことばかり考えるようになります。

仕事のミスを防ぐためではなく、人間関係で余計なストレスを受けないために気を遣う感じです。

これが続くと出勤前から気持ちが重くなり、仕事そのものが苦痛になっていきます。

「自分が悪いのか?」と感覚がマヒしていく

理不尽な言動を毎日受けていると、不思議なことに自分を責め始めてしまいます。

本当は相手に問題があるのに、

「自分の考え方がおかしいのかな」

「我慢が足りないのかな」

と思い始めます。

私も過去に、

「どこへ行っても同じだろうし、自分が我慢するしかない」

と考えていました。

工場勤務そのものが嫌いになる

本当に怖いのはここです。

嫌いなのは職場の人間関係なのに、いつの間にか

「工場勤務そのものが嫌だ」

と思うようになります。

でも実際は、工場の仕事が嫌いなのではなく、

その職場が合わなかっただけというケースも少なくありません。

今の職場で感じている苦しさは、あなた自身や工場勤務そのものに原因があるとは限りません。

我慢し続けるほど抜け出しにくくなる

「もう少しだけ頑張ろう」

そう思って我慢を続ける人は多いです。

簡単に辞めるべきとは言いません。

ただ、理不尽な環境に長くいると、それが当たり前になってしまいます。

怒鳴られるのも普通。

悪口を聞かされるのも普通。

新人が放置されるのも普通。

そんなふうに感覚がマヒしてしまうこともあります。

だからこそ、

「今の環境は本当に普通なのか?」

と一度立ち止まって考えてみてほしいです。

頭おかしい人に振り回されないための4つの対策

残念ながら、頭おかしい人を変えることはできません。

こちらが正論を言っても通じないことがありますし、まともに向き合うほど疲れてしまいます。

私も何度か戦おうとしましたが、結局自分が消耗しただけでした。

だからこそ大切なのは、相手を変えることではなく自分を守ることです

必要以上に関わらない

まず意識したいのが距離感です。

相手がどんな人であっても、仕事上必要なやり取りは避けられません。

ただ、

  • 雑談に付き合う
  • 悪口の輪に入る
  • プライベートな話をする

こうした関わりは最小限で構いません。

近づけば近づくほどストレスを受ける相手なら、自分から距離を取ることも立派な対策です。

真面目に受け止めすぎない

理不尽な人ほど、自信満々に物事を言ってきます。

ですが、その言葉が正しいとは限りません。

怒鳴られたり否定されたりすると落ち込みますが、

「この人はそういう考え方なんだな」

くらいに受け流すことも必要です。

私も昔は全部真に受けていました。

ですが、よくよく考えてみると、相手の機嫌や価値観に振り回されていただけでした。

信頼できる人を一人でも見つける

どんな職場にも比較的まともな人はいます。

全員が敵ということはほとんどありません。

もし相談できる人がいるなら、一人で抱え込まないでください。

第三者に話すだけでも、

「やっぱり自分がおかしいわけじゃなかった」

と気付けることがあります。

孤立すると余計に精神的な負担が大きくなります。

環境を変える選択肢も持っておく

一番伝えたいのはここです。

頭おかしい人への対策には限界があります。

相手が一人ならまだしも、

  • 上司もおかしい
  • ベテランもおかしい
  • 職場の空気もおかしい

こうなると個人の努力ではどうにもなりません。

もし毎日ストレスを抱えながら働いているなら、

今の職場だけがすべてではないことも覚えておいてください。

工場はどこも同じじゃない【転職9回した私の結論】

正直に言うと、私は長い間「工場には頭おかしい人がいて当たり前」だと思っていました。

実際、転職するたびにクセの強い人がいたからです。

だから、「工場なんてどこも同じ」と本気で思っていました。

ですが、それは工場に限った話ではありません。

  • 怒鳴る人が当たり前の職場
  • 悪口ばかりの職場
  • 新人を潰すような職場

こうした環境ばかりではありません。

実際に複数の工場を経験したからこそ断言できます。

「工場勤務がつらい」のではなく、「今の職場がつらい」だけの場合もある。

これは大きな違いです。

もし今、

「工場は頭おかしい人ばかりだ」

と思っているなら、一度だけ考えてみてください。

本当に工場そのものが悪いのでしょうか。

それとも、たまたま今いる職場の環境が悪いだけでしょうか。

私は転職を繰り返したことで、

工場にも働きやすい職場と働きにくい職場があることを知りました。

だからこそ、今の環境が合わないなら無理に我慢し続ける必要はありません。

職場が変わるだけで、仕事への感じ方が大きく変わることもあります。

だからこそ、職場選びはかなり重要です。

私はこれまで複数の工場を経験してきましたが、

適当に求人を選ぶとまた同じような環境を引く可能性が高いと感じています。

正直、工場は職場によって空気がかなり違います。

実際、あとから振り返ると「工場見学の時点で違和感あったな…」と思う工場もありました。

次こそ人間関係で失敗したくない人は、こちらも参考にしてみてください。

まとめ:頭おかしい人に振り回されない選択を!

工場工場で働いていると、

「なんでこんな人ばかりなんだろう」

と感じることがあります。

実際に人手不足や閉鎖的な環境の影響で、問題のある人が残りやすい職場も存在します。

しかし、すべての工場がそうではありません。

私自身、転職を経験したことでそれを実感しました。

今の職場に違和感を覚えているなら、

「自分がおかしいのかも」

と責める前に、

「環境がおかしい可能性はないか?」

という視点も持ってみてください。

あなたが悪いのではなく、職場との相性や環境に問題があるだけかもしれません。

「工場なんてどこも同じだろ……」と思っている人ほど、一度比較してみる価値はあります。

タイトルとURLをコピーしました